注記:ARCHICAD 22 レギュラー版のみ
この効果は、CineRenderエンジンの[レンダリングの設定]の詳細ビューで使用できます。
このオプションを使用すると、他の投影タイプを使用する場合に比べ、はるかに大きい領域をスクロールすることができるため、例えば、360°のパノラマビューを実現できます。
•[水平フィールドビュー]:どの程度の水平ビューを計算に入れるかを定義します。最大360°の値を入力できます。
•[垂直方向サイズ]:平行カメラのサイズを定義します。高い値を設定すると、画像の表示部分が拡大して、画像が圧縮されます。
レンズフレア
これをオンにすると、シーンにレンズフレア効果をレンダリングできます。
ランプツールの設定の「レンズフレア」を参照してください。
Physical Skyの「太陽」設定のレンズフレアも参照してください。
画像から色値のピークを削除します。
中間フィルター効果を増減させるには、[バンプ強度]を使用します。
これをオンにすると、シーンにグロー効果をレンダリングできます。
材質設定の「グロー(CineRender材質チャンネル)」を参照してください。
このフィルタは画像の遷移を強調します。これにより、エッジが強調されます。
シャープフィルター効果を増減させるには、[バンプ強度]を使用します。30%の強度でフィルタを使用してみてください。
隣接する各ピクセルのバランスがとられ、ソフトな遷移が生成されます。
ソフトフィルター効果を増減させるには、[バンプ強度]を使用します。