ネイティブの測量点が導入され、GDLオブジェクトに依存する必要がなくなりました。測量点設定の調整は、更新された[場所の設定]ダイアログで行います。
測量点は IFC、BCF、DXF、DWGなどのARCHICADのコーディネーションワークフローに統合され、プロジェクトのネイティブの測量点データを利用できるようになりました。
測量点は編集しやすい画面上の点で、その座標を表示して一覧表にし、発行することができます。この点を原点から遠く離れた場所に配置して、必要に応じてズームしてすばやく見つけることもできます。
「測量点」を参照してください。