開く
ARCHICADの起動後、以下の操作を実行します。
単独プロジェクトを開くには、[ファイル]→[開く]→[開く...]を使用します。
現在のウィンドウでGDLオブジェクトが開かれている場合、このコマンドは使用できません。
「ARCHICADで開くことができるファイルタイプ」も参照してください。
[ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されます。必要なプロジェクトを参照します。
•[別途ARCHICADを起動]:ARCHICADプロジェクトを既に実行していて、その実行中のプロジェクトを閉じないでもう1つARCHICADプロジェクトを開く場合は、このボックスをチェックします。
•[選択したファイルを開いて修復]:選択したプロジェクトが開かない場合は、このボックスをチェックして再度開きます。
最近のプロジェクトを開くには、[ファイル]→[開く]コマンドの下部のリストから選択します。
他のファイル形式の操作については、「相互運用性」を参照してください。
閉じる
[ファイル]→[閉じる]を使用して平面図を閉じると、プロジェクト全体が閉じます。
外部ファイル(GDLオブジェクトウィンドウ、画像) は開いたままになります。
複数のタブ/ウィンドウを同時に開いたままでプロジェクトを保存して終了した場合、次にそのプロジェクトを開いたときに、それらのタブ/ウィンドウがそのまま表示されます。
特に、プロジェクトで多数のタブ/ウィンドウを開き直す必要がある場合、全てのタブ/ウィンドウを開くのに時間がかかることがあります。
自動的に開き直すタブ/ウィンドウの数が20を超える場合(レンダリングウィンドウを除く)、警告ダイアログに最前列のタブ/ウィンドウ(および平面図)のみ開き直すように指示されます。