指定された引数の合計を計算します。
構文
SUM (数値1, [数値2],...)
注記: 必要な区切り記号(カンマまたはセミコロン)は、コンピュータの地域設定に自動的に対応します。
引数のデータタイプ
整数、数値、長さ、面積、体積、角度(全ての引数で同じである必要があります)
結果のデータタイプ
引数のデータタイプに依存します。
例
2つのプロパティの結果を加算します。
数式
SUM (隆起したフロアレベル, サブフロア厚さ)
結果
.30
両方の引数とも、長さタイプの値です。加算された結果も長さタイプです。
注記
「 加算 [+]」も参照してください。