ファイル→[相互運用性]→[CINEMA 4D]から[CINEMA 4D設定]を開きます。
グループ化オプション
ARCHICAD要素は[クラス別]または[材質別]でエクスポートできます。両方とも、要素のポリゴンは階層グループから除外されます。CINEMA 4Dで静止画像を作成する場合は、[材質別]オプションを使用してください。使用されている全ての材質は、非常に単純な構造に、リンクされたポリゴンと共に個別のグループを形成します。これにより、関連する表面の材質を変更することは簡単な作業となります。
自由形状モデリングには、[クラス別]を使用します。これは簡単な要素編集の自由度を提供します。全ての要素はタイプと要素IDによってグループ化されます。
カメラ
[カメラ]オプションは存在する全てのカメラをプロジェクトからエクスポートします。
注記:エクスポートされたファイルは次の項目を含みます:
–ソリッド編集の結果を含む、表示レイヤーのモデル形状
–変換された材質
–ARCHICADの3Dウィンドウのカメラビューとカメラ位置
–ランプ
シーン更新機能はCINEMA 4D R11.027バージョンまたはそれ以降でご使用できます。
アドオンはファイルと同じ場所に[tex]というフォルダを作成し、Cinema 4Dがファイルを正しく読んで開くのに必要な全てのデータ(材質テクスチャなど)が含まれます。このフォルダは削除しないでください。
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