小規模な改良点

小規模な改良点と修正点:

選択パレットが簡略化され、そのインターフェイスが新しくなりました。新しい[再定義]機能では、選択した選択セットを現在の要素選択に基づいて更新できます。

[画面オプション]の新しい[作業環境]オプションで、全ての[お気に入り]および[オブジェクト設定]の3Dプレビューの輪郭のオン/オフを切り換えることができます。

平面図の上部線要素の選択で、投影要素の選択を優先するために、表面の検出が省略されるようになりました。上部線要素は輪郭線によって選択します。

要素転送設定:配置フロアの定義が正しく保存されるようになりました。それに応じて、セットとデフォルトが更新されました。

要素転送設定:クラスおよびスキームパターンなど、カーテンウォールに新しいオプションが追加されました。

ゾーン作成の「基準線」アルゴリズムで、壁とカーテンウォールで閉じた空間を形成する論理的なゾーン境界を自動的に検出します。

Cmd/Ctrl +クリックを使用して[ラベル]に別の要素を再度関連付けます。

通り芯ツールの線を断面図に表示可能:バグ修正により、カスタム設定が正しく「適用」されるようになりました。

[日影シミュレーション]および[フライスルーの作成]ダイアログのインターフェイスが更新されました。新しい「全長」フィードバックには、エクスポートした動画を実行する長さが示されます(総フレーム数をフレームレートで除算)。

太陽の位置を計算する新しいアルゴリズムでは、米国国立再生可能エネルギー研究所の太陽位置アルゴリズムを使用して、より精度の高い影投射を得ます(3D投影や日影シミュレーションなどに利用)。日付設定には年が含まれるようになりました。

[作業環境]リストで複数選択がサポートされるようになりました。[ツールの設定]および[情報ボックス]を表示/非表示にするときに複数の項目を編集したり、ツールバーおよびメニューの項目を追加/選択できます。

本日日付を含めるための新しいシステム自動テキスト:日付/週、月(名前)/(数字)、年(一部/全て)。

連動一覧表、[一覧表セルサイズ]ダイアログで、複数選択編集がサポートされるようになり、新しいボタンで全ての行と列のサイズをワンクリックでコンテンツに合わせて変更できます。

全てのライブラリ部品(ドア、窓、オブジェクトなど)を「デフォルトに戻す」ための[要素]パネルの新しい[情報ボックス]コマンドでは、設定を開いてライブラリ部品を交互に切り換える必要がありません。

[材質設定]、[カタログから新規作成]:検索時に項目を選択した後、検索をクリアしても選択項目が保持されます。

境界ノードを使用して、平面図上で正方形と断面形状の柱の幅と高さをグラフィカルに編集(以前は3Dでのみ利用可能)

平面図または3Dの矩形の柱のストレッチが、定義された配置基準点(以前は常に中央点を使用していました)に常に従うようになりました。