切断面と輪郭(要素の設定)

壁、スラブ、屋根、シェル、モルフ、メッシュ、梁、柱に関連します。

切断面

断面図と平面図の両方で切断面に対して表示される属性を設定します。

[基本]要素の場合:

切断線とペンを定義します。

[基本]、[複合構造]、または[断面形状]要素の場合:

必要に応じて、(デフォルトではビルディングマテリアルに定義されている)この要素の塗りつぶし前景/背景ペンを上書きします。このためには、[切断塗りつぶしペン上書き]ポップアップから[前景]、[背景]、または[両方]を選択し、各コントロールにアクセスします。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/050_viewsvb/SlabCutPenOverride.png 

概要

次の設定を使用して、平面図の切断面の上(上部)および下(投影面)にある要素輪郭の線およびペンカラーを定義します。

上部線は、[平面図表示]ポップアップが「投影線と上部線」または「上部線表示」に設定されている場合に表示されます。

投影線は、[平面図表示]ポップアップが「投影線」または「輪郭線表示」に設定されている場合に表示されます。