作図要素は、線、ホットスポット、画像、および図面などの2次元要素のことです。図面以外は、リストビューには表示されません。
作図要素には、次のような用途があります。
•組み立てツールでモデルを作成する必要のない詳細な図面
•組み立て要素の位置決めと作図の支援
•輪郭として、マジックワンドツールを使った複雑な3D形状の生成
•特に、断面/立面/展開図、および3Dドキュメントウィンドウ、または詳細図およびワークシートでの装飾や細部の仕上げ
作図要素の平面図、断面/立面/展開図、および3Dドキュメントでの表示は、それぞれのダイアログボックスで選択された属性に応じて異なります。作図要素の属性設定(ペンカラー、線種、塗りつぶし種類の設定)は、[オプション]→[属性設定]のダイアログボックスで管理します。
一部の属性では、[表示]→[表示オプション]のコマンドを使用して2D表示を変更すると、表示や出力速度が速くなります。
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