各セグメントの最上部には、1つのトップレールが配置されます。したがって、トップレール高さはセグメント高さ([セグメント設定]で定義。「 セグメント高さおよび垂直オフセット」を参照)と等しくなります。
[トップレール設定]でセグメント高さを編集することはできません。
1つのトップレールのセグメントに追加します (プラス符号をクリックして配置します)。
トップレールとしてGDL構成要素を選択するか、ポップアップから[非表示]を選択します(物理的なトップレールを配置しない場合)。
GDL構成要素の設定を行うには、下部のパネルを使用します。「レール構成要素設定(トップレール/ハンドレール/レール)」を参照してください。
1.編集モードでトップレールを選択します。
2.ペットパレットの[角度を修正]コマンドを使用して、傾斜角度をグラフィカルに調整します。
これに応じてレールセグメント全体が調整されます。この操作はセグメントの傾斜角度の変更に相当します。
同様に、手摺りのスキューもグラフィカルに設定できます。編集モードでトップレールを選択して、[角度を修正]コマンドを使用します。角度は編集中の平面に対する垂直を基準にします。