断面図ツールとそのマーカーを使用して、バーチャルビルディングの断面図のビューポイントを生成します。
断面図マーカーは、以下の3つの形式のいずれかを取ります。
1.断面図ビューポイントを生成するソースマーカー
2.断面図ビューポイントを生成しないが、その他の全てのビュー、ビューポイント、または図面の参照先となるリンクされたマーカー
3.カスタムテキストを含むリンクされていないマーカー
注記:もう1つのタイプの断面図ビューポイントは、モデルソースなしの個別断面図(マーカーあり、またはマーカーなし)です。
「個別断面図ビューポイントを作成する」を参照してください。
断面図はビューとして保存し、図面としてレイアウトに配置できます。断面ウィンドウの内容は直接発行できます。
断面ウィンドウでは、要素の表示および変更はできますが、新しい組み立て要素は作成できません ([移動コピー]または[連続コピー]コマンドを使用している場合を除く)。要素を断面ウィンドウに貼り付けると、図面要素(点、線、塗りつぶし)として再現されます。
オブジェクトは断面ウィンドウに配置できますが、単に図記号として認識されます (対応する3Dモデル要素は生成されません)。