ARCHICADの案件管理ワークフローでは、広範なコラボレーションワークフローをサポートしています。これは、以前のARCHICADバージョンのマークアップツールに置き換わるものです。
このワークフローを使用して以下を実行します。
•案件を作成し、オプションのマークアップを使用してモデル要素やビューをハイライト
•要素ベースの提案(新規、修正、削除)
•ARCHICADによって自動的にフラグが付けられた不一致または修正([モデル比較]および[モデルチェック]の結果)から案件を作成
•コメントを追加
•案件の詳細を定義(ステータス、優先度、タイプ、ラベル、説明など)
•チームワーク内の任意のユーザーに案件を割り当て
ARCHICAD 24 Solo版では利用できません
•案件オーガナイザを使用して、長い案件リストをフレキシブルな形式でソート
ARCHICAD 24では、最新のBIM Collaboration Format(BCF 2.1)およびそれ以前の全てのBCFバージョンをサポートしています。