プロジェクトステータスは、以下を反映します。
•そのホストサーバーが実行中かつアクセス可能かどうか
•そのデータがホストサーバー上で使用可能かどうか
•プロジェクトがアクセス可能か、ロック状態か
ポップアップには異なるコマンドが、それぞれの状態に応じて表示されます:
•リンク先...:ホストサーバーにプロジェクトデータが見つからない場合、異なる、現在の未使用のプロジェクトに再リンクできます。
「ホストされたプロジェクト/ライブラリ」を参照してください。
必要なアクセス権:
•簡易管理モード:サーバー/プロジェクト管理者
•詳細管理モード:プロジェクトのロック/ロック解除
プロジェクトには、デフォルトでアクセスできます。
プロジェクトのロック/ロック解除
ロック機能は、管理者が管理機能を実行している間プロジェクトデータを「フリーズ」するよう設計されています。
プロジェクトのロック中は、参加中のユーザーは変更の送受信やプロジェクトデータへの変更ができません。
プロジェクトは、チームワークプロジェクトを別のバージョンに移行する場合も自動的にロックされます ([チームワーク]→[プロジェクトを移行])。
ロックされたプロジェクトは、ナビゲータで赤いバッジ付きでリストされます。
ロックされたプロジェクト
同様に、ロックされたプロジェクトは、ロックアイコン付きでARCHICADの[チームワークプロジェクトを開く/参加]ダイアログボックスに表示されます。
プロジェクトのロックが解除されると、ユーザーは再度そのプロジェクトで作業を行い、変更を送信/受信することができます。