変更マネージャ内の変更のアーカイブ

伝達済みの変更は全て任意にアーカイブすることができます(例えば、変更リストが非常に長い場合、現在の伝達セットには無関係な多数の伝達した変更がある場合など)。

変更マネージャで、リストから伝達済みの変更を選択し、[変更をアーカイブ]ボタンまたはコンテキストメニューコマンドをクリックします。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/070_documentation/ArchiveChange.png     https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/070_documentation/ArchiveChangeContext.png

[アーカイブ済みの変更]は、変更マネージャ内で下記のアイコンで識別され、専用のフォルダに配置されます。これは、[アーカイブ済みの変更の表示/非表示]ボタンで隠すことができます。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/070_documentation/ArchivedChangeManager.png 

伝達済みまたはアーカイブ済みの変更データは、限られた範囲でのみ修正できます。