リンクされた内容/図面の表示部分のみを保存

ARCHICADビュー/図面に、図面のごく一部の領域のみを表示する場合、非表示部分もバックグラウンドで保持されます。このような図面をビューまたはレイアウトに多数配置すると、ファイルサイズが増大し、ファイルのオープン、保存、自動保存などのパフォーマンスが低下します。

ARCHICAD 23では、このようなビュー/図面の処理を最適化し、表示部分のみが保存されるようになりました。図面のクロップされた部分を保持する必要がある場合は、以前の処理方法に戻すことができます。

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