計算された数量を切り上げて、材質(例:レンガ)の標準サイズに適合させます。
•配列に必要なレンガの数を特定します(次の整数に切り上げます)。
•レンガの標準サイズ(IS標準)は、190mm ×90mm ×90mmです。
1.「レンガの数」というプロパティを作成します。
2.要素の正味体積をレンガの標準体積で除算する、レンガ数を導き出す数式を使用します (体積を体積で除算して数値を求めます)。
3.「発注するレンガの数」という別のプロパティを作成します。
4.このプロパティで「レンガの数」プロパティ(上で作成)を整数に切り上げます。MROUNDUP関数を使用します。
この関数の引数とデータタイプについては、「倍数に切り上げ [MROUNDUP]」を参照してください。