編集中の平面と3D要素の入力

既存の要素ホットスポットまたは表面にスナップして要素の入力を開始すると、編集中の平面が自動的にその位置に移動します。

編集中の平面の位置は、いつでも手動で変更できます。

3Dウィンドウに配置されている要素は、デフォルトの高さです。編集中の平面は、自動的にその高さにジャンプします (デフォルトの高さは、組み立て要素ごとに異なります)。

既存の要素ホットスポットにスナップして要素の入力を開始すると、編集中の平面が自動的にその位置に移動します。

例外:新しい要素の作成を開始する前に既存の編集中の平面への入力をロックすることができます。

平面にロック」を参照してください。

ユーザー原点を変更すると(要素の節点でAlt+Shift)、それに応じて編集中の平面は移動します。

3Dウィンドウで作成された要素には、入力時の高さによって配置フロアが割り当てられます。フロア2に相当するレベルで要素を描画すると、その新しい要素はフロア2の配置フロアに割り当てられます。

配置フロアは、要素の下部の高さに最も近いフロアです。

注記:壁開口の高さは、ドア/窓の設定の現在の値によって正確に定義されます。