ポップアップから、手摺りの各ノードに支柱として配置するGDL構成要素を選択するか、[なし]を選択します(物理的な子柱を配置しない場合)。
GDL構成要素の設定を行うには、下部のパネルを使用します。「支柱構成要素の設定(支柱/子柱/手摺子)」を参照してください。
事前定義済みの内容に加え、支柱としてカスタム構成要素を保存できます。
詳細は、「階段と手摺りのカスタムサブ要素」を参照してください。
支柱の上部/下部オフセット値を入力します。
ポップアップを使用して、オフセットの計算方法を定義します。
•[セグメント上部]:セグメント高さを基準にしてオフセット値を設定します。
注記:セグメント高さはセグメントの設定で定義します。「セグメント高さおよび垂直オフセット」を参照してください。
•[絶対値]:支柱の絶対高さを入力します。入力値に応じて、セグメント上部からの支柱のオフセットが設定されます。