バージョンパネルは、選択したフォルダまたは単一のアップロードファイルに使用可能です。
フォルダを選択した場合:
これらのコントロールを使用し、このフォルダの前バージョンを、フォルダに含まれる全てのアップロードファイルと共に取得します。
1.プロジェクトページナビゲータから選択したフォルダ(プロジェクトルート、通常フォルダ、BIMcloudフォルダ)を選択します。
2.バージョンパネルから、必要なフォルダバージョンの日付を選択します。
3.次の3つのいずれかのコマンドを選択します。
–[コピー]:フォルダバージョン(選択した日付)のコピーを、選択した場所に追加します。ナビゲータの階層構造で別の場所を選択する必要があります。
注記:コピーしたフォルダには、各アップロードファイルの最新バージョンのみが含まれます。その他のファイルバージョンは、存在してもコピーされません。
–[ロールバック]:選択した日付のフォルダバージョンおよびそこに含まれるファイルにより、現在選択しているフォルダおよびそこに含まれる全てのファイルを上書きします。チームワークプロジェクトとライブラリは、フォルダのロールバックの影響を受けません。
–[ダウンロード]:選択した日付のフォルダの内容をブラウザのダウンロードフォルダにzipフォルダの形式でダウンロードします。
ファイルを選択した場合:
バージョンパネルを使用して、ファイルのバージョンを表示、管理します。
ファイルの新規バージョンをアップロードするたびに、全ての前バージョンは保持され、番号ごとにここに表示されます。
注記:領域を節約するため、古いファイルバージョンを時々削除することをお勧めします。
次のいずれかのコマンドを選択します。
•[コピー]:選択したファイルバージョンのコピーを、選択した場所に追加します。ナビゲータの階層構造で別の場所を選択する必要があります。
•[ロールバック]:現在のファイルを、リストから選択したバージョンにロールバックし、最新バージョンとして追加します(ロールバックの結果、ファイルバージョンが削除されることはありません)。
•[ダウンロード]:選択したファイルバージョンのコピーをブラウザのダウンロードフォルダにダウンロードします。