項目の確認なしにプロジェクトを開く

ARCHICADでは、プロジェクトを開くときにさまざまな項目を確認します(図面更新、ライブラリのロードなど)。ARCHICAD 23では、オープンプロセスを中断することなく、これらの確認項目を収集して最後にユーザーに提示します。そこでユーザーはそれらの問題を確認する必要があるかどうかを指定でき、不要な場合は即座に作業を開始できます。

新しい[アクションセンター]ダイアログを使用して、問題を確認して管理します。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-23-solo-reference-guide//ActionCenterNew.png 

プロジェクトを迅速に開く

ARCHICAD 23から、プロジェクトを開く順番が最適化され、全てのオプションプロセスは、ファイルが開き、ユーザーが作業を開始するフェーズまで延期されます。これにより、プロジェクトの作業を迅速に開始できます。