荷重マネージャーで荷重ケースを選択して右側の設定にアクセスします。
注記:選択した荷重ケースが、現在のビューに表示される荷重ケースになります。
ケース名
各荷重ケースに一意の名前を付ける必要があります。
アクションタイプ
永続的
荷重は、建物の耐用年数にわたって常に存在します。荷重サイズは、時間の経過とともに大幅に変化することはありません。
例:構造耐力要素の自重
可変
荷重サイズは時間の経過とともに大幅に変化します。
例:気象による荷重(雪など)
偶発的
効果の大きい短期的な荷重
発生する可能性は低いですが、確信を持って除外することはできません。
例:衝突、火事、爆発
荷重ケースの荷重タイプ
荷重を特徴付けるために、リストから荷重タイプを選択します。
概念は標準の定義によって異なります。
持続時間
荷重タイプが可変の荷重の場合:荷重効果の持続時間を表します。
SAFの場合: アクションタイプが可変の場合、持続時間の値は必須です。