「自動」配置フロア設定の廃止

ARCHICAD 10-13からの移行

ARCHICAD 22には自動配置フロア設定がありません。配置フロアが「自動」に設定されている古いプロジェクト(AC13より前)の要素には、それが配置されたフロアに対応する配置フロアが割り当てられるようになりました。

ARCHICAD 22では、要素の高さに影響を与える編集操作中(例えば、垂直移動しながら連続コピーする高度変更など)に、この要素の配置フロアが自動的に再割り当てされるようにするオプションがあります。