[アクセス]パネルには3つのビューモードがあります。
コンパクトビューとユーザー別ビューは、リストの上にある[ビュー]ポップアップで切り替えます。
コンパクトビューは、承認されているアクセスを定義されたとおりに一覧表示します。このリストは2つの部分に分かれ、上部にはローカルで作成されたアクセス定義が、下部には親要素から継承されているアクセス定義が表示されます (リストの下部は、継承されたアクセス定義がある場合のみ表示されます)。
列
•ユーザー/グループ名
•割り当てられた役割
–役割が継承されている場合は、役割の上にカーソルを置くと、役割の継承元を確認できます
リストから項目を選択して[詳細]をクリックすると、含まれるアクセス権を表示および/またはカスタマイズできます。
「アクセス権ビュー(詳細)」を参照してください。
コンパクトビューとユーザー別ビューは、リストの上にある[ビュー]ポップアップで切り替えます。
各種レベルのユーザーとグループにアクセス権が承認される場合もあります。この場合、選択されているコンテンツ項目に対するユーザーのアクセス権を理解するのが難しくなります。この場合は、[ユーザー別]ビューを使用して全てのグループを展開し、全てのレベルの全てのアクセス権を要約します。
このビューでは、全てのグループが展開されます。ユーザーだけが役割と共に一覧表示されます。継承元を確認するには、特定の役割の上にカーソルを置いてください。
列
•ユーザー名
•割り当てられた役割
–役割が継承されている場合は、役割の上にカーソルを置くと、役割が承認された場所を確認できます。
リストから項目を選択して[詳細]をクリックすると、含まれるアクセス権を表示および/またはカスタマイズできます。
「アクセス権ビュー(詳細)」を参照してください。
アクセス権ビューを切り替えるには:
[アクセス]パネルでリストの項目を選択し、情報アイコンをクリックします。
このビューは役割を展開し、クリックしたユーザーまたはグループに承認されているアクセス権を要約します。
アクセス権は行に、役割は列に表示されます。列のヘッダーは、選択されているユーザー/グループにその役割が割り当てられた場所と方法を示しています。
[概要]列は、選択されているユーザー/グループの集約されたアクセス権セットを表示します。
権限はユーザーが特定の操作を実行することを可能にします。権限には3つのステータスがあります:
•承認なし:空のチェックボックス
•承認:チェックの入ったチェックボックス
•承認、しかし無効に設定:Xが入っているチェックボックス
アクセス権の編集
カスタム役割を表示するには、ヘッダーの[編集]をクリックします。
([カスタム役割]列でのみアクセス権を無効にできます)
•チェックボックスを1回クリックすると、アクセス権が有効になります(チェックマークが付く)。
•チェックボックスをもう1回クリックすると、アクセス権は無効になります(赤い×が付く)。
編集結果は、[概要]列に即座に表示されます。[保存]をクリックして変更内容を保存します。