[レポート]ウィンドウには、画像処理とリスト過程に関する情報が表示されます。
セッションレポートを開く
[ファイル]→[情報]→[セッションレポート]を使用します。
セッションレポートには、アクションセンター([ファイル]→[情報]→[アクションセンター])からアクセスすることもでき、ユーザーが対処する必要のある問題がレポートに含まれる場合は、警告が表示されます。
セッションレポートを有効にする(作業環境)
セッションレポートを作成するには、以下から[レポートの書き出し]オプションをオンに設定する必要があります。
[オプション]→[作業環境]→[モデル再構築オプション]→[3Dおよび計算処理を確認]→[レポートの書き出し]
デフォルトでは、これはチェックされています。
レポートウィンドウの内容
レポートウィンドウには、以下に関する情報が表示されます。
•画像処理
•計算処理
•入力/出力操作
•新しくロードされたアドオンの名前とバージョン番号
レポートを使用して、さまざまな画像の処理時間を記録し、後で比較することができます。
新しい情報は常にレポートの最後に追加されます。
プロジェクトを閉じるとレポートはクリアされます。レポートを残しておくには、テキストファイルとして保存します。