レンダリングでの材質の表示

使用するレンダリングエンジンが異なれば、材質の表示機能も異なります。[材質設定]ダイアログボックスで、希望するレンダリングエンジンを選択してください。

[材質設定]ダイアログボックス」を参照してください。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-23-solo-reference-guide//SurfaceEngine.png 

これで、[材質の設定]で、最終的なレンダリング表示に実際に反映されるコントロールだけを使用できるようになります。

重要:材質は全て、設定されたエンジンに固有です。あるエンジンの材質パラメータを変更し、別のエンジンに切り替えた場合、行った変更はそのエンジンの同じ材質パラメータには反映されません。

複数のエンジンで基本的な表面表現を同期するコマンドを使用することができます。

CineRender設定をベーシックエンジンと一致させる」を参照してください。

関連トピック

材質設定(CineRender)

設定をCineRender材質と一致させる

材質の[効果]パネル(ベーシックエンジン)

材質の[ベクトルハッチング]パネル(ベーシックエンジン)

材質の[テクスチャ]パネル(ベーシックエンジン)