リノベーションフィルタ

リノベーションフィルタを使用すると、さまざまな段階のリノベーション(「解体プラン」や「新設」など)を反映したプロジェクトを表示できます。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-22-reference-guide//RenoFiltersFour_100082.png 

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-22-reference-guide//RenoFiltersFour_2.png 

任意のリノベーションフィルタ(新設など)で、特定のリノベーションステータス(「新設」など)の全ての要素を以下の特定の方法でプロジェクトに表示できます。

要素をデフォルト表示で表示

要素を非表示

要素を上書きで表示

したがって、リノベーションフィルタを切り替えると、リノベーションステータスに応じて要素の表示が異なります。

リノベーションフィルタはビューと一緒に保存されるため、ドキュメントの図面の表示にも影響を与えます。

例外:図面タイプまたは手動再構築の断面図/立面図マーカーに基づくビューでは、リノベーションフィルタを設定できません。

ARCHICADには、あらかじめ定義されたリノベーションフィルタが付属しますが、[ドキュメント]→[リノベーション]→[リノベーションフィルタオプション]でそのオプションを変更することができます。

このセクションのトピック

リノベーションフィルタを適用する

単一のリノベーションフィルタのみで要素を表示する

リノベーションフィルタオプション

リノベーションフィルタの例