3Dドキュメントの作成

3Dウィンドウから:

1.3Dウィンドウで、モデルの目的の3Dビューを設定します。

2.以下の操作のいずれかを行って、新規の3Dドキュメントを作成します。

ナビゲータの[3Dドキュメント]フォルダのコンテキストメニューから[3Dから新規3Dドキュメントを作成]を使用します。

3Dウィンドウのコンテキストメニューから[3Dから新規3Dドキュメントを作成]コマンドを使用します。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-25/050_viewsvb/New3DDocument.png 

メニューコマンド([ドキュメント]→[ドキュメントツール]→[新規3Dドキュメント])を使用します。

平面図から:

1.平面図の任意のフロアで、3Dドキュメントに表示するモデルを設定します。

2.必要に応じて、選択または矩形選択を使用して表示を制限します ([3Dで要素をフィルタ/切断]などの3Dウィンドウのビュー設定は、平面図ウィンドウから作成した3Dドキュメントには影響を与えません)。

3.以下のいずれかの場所から[平面図から新規3Dドキュメントを作成]を使用します。

[平面図]コンテキストメニュー

ナビゲータの3Dドキュメントフォルダのコンテキストメニュー

プロジェクト一覧の任意のフロアのコンテキストメニュー

メニューコマンド([ドキュメント]→[ドキュメントツール]→[新規3Dドキュメント])

[新規3Dドキュメント]ダイアログボックス

[新規3Dドキュメント]ダイアログボックスが表示されます。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-25/050_viewsvb/New3DDialog.png 

新規の3Dドキュメントの参照IDと名前を入力し、[作成]をクリックします。

注記:ソースビューの名前をデフォルトの3Dドキュメント名として設定することもできます。

デフォルト名の設定については、「3Dドキュメントの一般パネル」を参照してください。

3Dドキュメントが作成され、独自のウィンドウ内に開かれます。3Dドキュメントは、ナビゲータプロジェクト一覧内の[3Dドキュメント]フォルダにリストされます。

3Dドキュメントの内容、設定、および表示を調整するには、ソースビューやその表示設定を調整してから再定義します。

詳細は、以下を参照してください。

3Dドキュメントを再定義

モデル外観(断面図タイプのビュー)

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-25/050_viewsvb/3DDReflectedCeiling.png 

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-25/050_viewsvb/3DDFloorPlan.png