ARCHICADプロジェクトを保存

プロジェクトを保存するには、[ファイル]→[上書き保存]を使用します。

[ファイル]→[名前を付けて保存]を選択すると、プロジェクトを新しい名前で保存したり、アーカイブできます。現在のウィンドウの内容を各種ファイル形式で保存もできます。使用可能なオプションの一部は、現在ロードされているアドオンのセットによって異なる場合があります。一部のファイル形式は2Dのみまたは3Dのみの形式です。

ARCHICADで保存できるファイルタイプ」を参照してください。

BIMcloudへエクスポート

ARCHICAD 24 Solo版では利用できません

[ファイル]→[BIMcloudへエクスポート]を使用して、ARCHICADプロジェクトをBIMcloudにアップロードします。

サポートされているファイルタイプを選択します。

この機能を使用するには、BIMcloudユーザーとしてログオンする必要があります。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/020_configuration/ExportToBIMcloud.png 

リストウィンドウから保存

基本の要素、構成部品およびゾーンリストは、プレーンテキスト、タブ付きテキスト、HTML形式の表、またはPDFとして保存できます。ファイルの[使用している列のみ]または[全ての列]をファイルに含めるには、どちらかのオプションボタンをクリックします。

画像情報を含む形式リストは.rtf(Rich Text Format)形式、ARCHICAD単独プロジェクト形式、またはPDFで保存できます。

一覧表ウィンドウ(連動一覧表)から保存

一覧表は、タブ付きテキスト、DWF、.xls、.xlsxおよびPDF形式で保存できます。

MS OfficeがインストールされたPCでは、.doc形式でも保存できます。

関連トピック

ARCHICADで保存できるファイルタイプ

ファイルの圧縮

テンプレートファイル

バックアップファイル

アーカイブプロジェクト