Macの場合、ノートPCのビルトイントラックパッドまたはMagic Trackpadアクセサリを使用して、マウスの使用に依存する必要なくジェスチャで2Dおよび3Dビューの周囲を移動します。次のような新しいインタラクションがあります。
•2Dおよび3Dビューで、2本指ドラッグでスクロール
•2Dビューで、2本指ドラッグ+Shift押下で高速スクロール
•3Dビューで、2本指ドラッグ+Shift押下で回転
•2Dおよび3Dビューで、2本指ピンチで拡大および縮小
•[システム環境設定]で設定されたナチュラルスクロール動作に従う
Magic Mouseのアクセサリも、この新しいトラックパッドの動作(1本指でスクロール、ズームはAlt/Optiopnを押しながら)に準拠し、ネイティブのmacOSの動作に一致します。Magic MouseとTrackpad用の新しい作業環境オプション。従来の動作に切り替えたり、スクロール時にズームを優先したりすることができます。
•新しいオプションでは、コンテンツを保護し、発行されたPDFコンテンツの不必要な編集を回避することができます。
•[PDFオプション]ダイアログ(PDFアイテムが選択されている場合に[発行機能]の[ドキュメントオプション]で開く)で下記を有効化または無効化します。
• 注釈または修正
• コンテンツを線/円弧に分解またはコピー
• 印刷
ARCHICAD 21に導入された[干渉検出]機能がさらに拡張されました。
• 新しい体積および面積許容値により、ダイアログで定義された値に基づく小規模な干渉を無視できます。
• 干渉検出レポートをキャンセルして[干渉検出]ダイアログに戻り、設定を再定義できるようになりました。