リノベーションを実行する部屋のゾーンスタンプ:リノベーションワークフロー

このワークフローは、リノベーション処理をゾーンスタンプに反映させる場合に使用します。

クローゼットを表しているゾーンを浴室に変換する場合を考えます。

既存プランビュー(始点)とプランステータスビュー(終点)で、それぞれに応じたゾーンスタンプを配置します。

既存プランビューの最初のゾーンスタンプのステータスは「既存」であり、フィルタ専用要素に設定します (クローゼットのデータが表示されます)。

プランステータスビューの最後のゾーンスタンプのステータスは「新設」であり、フィルタ専用要素に設定します (浴室のデータが表示されます)。

1つのゾーンスタンプを使用して2つのリノベーションスタイル(クローゼットの解体と新しい浴室の構築)を表現することはできないため、新設ビューでは、暫定的にゾーンスタンプの代わりに2つのテキストボックスを使用する必要があります。

最初のテキストボックスにはクローゼットのデータを表示し、ステータスを「解体」に設定します。

2番目のテキストボックスは、浴室のデータを表示して、ステータスを「新設」に設定します。

最初のテキストボックス(解体項目用)は、このビューでのみ黄色で表示されます(上書きスタイルは「解体」)。その下の2番目のテキストボックス(構築項目用)は赤色で表示されます(上書きスタイルは「新設」)。