パネルは、通常ガラス材質のカーテンウォールの平らな面です。パネルは、フレームとフレームの間および基準面に自動的に配置されます。
カーテンウォールには、メインとサブという事前定義された2つのパネルクラスがあります。ただし、必要に応じてパネルクラスを追加することができます。「カーテンウォールパネルの設定」を参照してください。
パネルクラスおよびそのプロパティ(タイプ、材質、厚さ)は、カーテンウォールパネルの設定で定義します。
カーテンウォールのフレームとパネルのパターンは、スキームの設定で定義できます (「スキームの設定でグリッドパターンを設定」を参照)。
カーテンウォールパネルの大部分は、固定ガラス面となります。ただし、ドアや窓の開口部として機能するオブジェクトタイプのパネルを挿入できます。
パネルが編集モードで選択されている場合、以下の操作を行えます。
•パネルの選択設定を開いて、設定を変更する
•パネルを削除する
•パラメータを編集して、カスタムパネルクラスを作成する
•カスタマイズしたパネルに基づいて、新しいパネルクラスを別名で作成する