プロファイルマッピングを使用して、受信側ソフトウェアの正確に対応するもの(「SAF断面」)に、断面形状である1D部材をマッピングします。
注記:マッピングする必要があるのは、断面形状である1D部材のみです。これは全ての2D部材の厚さは自動的に認識されてマッピングされるためです。マテリアルは[マテリアルマッピング]パネルに基づいて定義されます。
[ファイル]→[相互運用性]→[SAF]→[SAF変換設定]に移動して、[エクスポート]変換設定を選択します。
SAF標準では、以下の4つのタイプの断面が定義されています。
•[製造]:工業的に製造された断面であり、標準の名前が付けられています。
•[複合]:複数の製造断面形状に基づく複合断面(2つのI断面など)。複合断面の入力例:断面形状=IPE200およびパラメータ=10mm(断面形状間の距離)。
•[パラメトリック]:形状と寸法(パラメータ)によって定義された断面
•[一般]: 一般的な断面形状を定義します。開口部などの1つまたは複数の閉じたポリゴンで構成されます。これらは標準の名前を使用しません。
[パラメトリック]または[一般]であるSAF断面