数式のエラーとその修正方法

プロパティマネージャーで数式を使用すると、プロパティの定義されたデータタイプと数式の結果が自動的に比較されます。これらは一致する必要があります。

相違がある場合、自動的に警告が表示されます。それをクリックするとエラーメッセージが表示されます。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-23-solo-reference-guide//CompareDataTypes.png 

次に、想定されるエラーメッセージとその修正方法を示します。

結果がデータタイプと一致していません

全ての引数で同じデータタイプと比較可能な単位を使用する必要があります

引数のデータタイプが正しくありません

ARCHICADで使用できないデータタイプ

数学的エラー

記号/数値タイプが不適切です

データタイプを変更できません

数字が含まれていません

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