組み立て要素のモデル表示オプション

構造要素オプション

このパネルを表示するには、[ドキュメント]→[モデル表示]→[モデル表示オプション]を選択します。

詳細は、「モデル表示オプション(MVO)」を参照してください。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-23-solo-reference-guide//MVOConstruction.png 

各設定グループのプレビューウィンドウに結果が表示されます。

[シンボルを表示]をオンにすると、それぞれの柱の設定([平面図と断面図]パネル→[平面図シンボル])で選択したシンボルが表示されます。

[スラブ下の陰線処理]:これをオンにすると、スラブの下にある柱は陰線処理を使用して表示されます (陰線処理の属性は柱の設定で定義します)。

輪郭と軸

軸のみ

輪郭のみ

[スラブ下の陰線処理]:これをオンにすると、スラブの下にある梁は陰線処理を使用して表示されます (陰線処理の属性は梁の設定で定義します)。

スラブ

同じ平面で同じ上面材質を使用する隣接スラブの場合:

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-23-solo-reference-guide//AdjoinSlabs3D.png 

オプションを選択して、分割線の表示/非表示を指定します。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-23-solo-reference-guide//ShowLines.png   https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-23-solo-reference-guide//EliminateLines.png   https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-23-solo-reference-guide//UseHidden.png

線を表示

線を除去

隠れ線を使用

ドア/窓

これらのオプションをドアと窓に個別に設定します。

[ドア全体を表示/窓全体を表示]:平面図および切断面タイプのウィンドウに、ドア/窓が該当するシンボルとともに表示されます。

[マーカーを含む]:このボックスをオンにすると、ドア/窓がマーカー付きで表示されます([設定]ダイアログボックスで割り当てられている場合)。

[開口のみ表示]:平面図ビューと断面図ビューの両方で、ドア/窓自体ではなく、ドア/窓の配置が壁の開口部で示されます。

[輪郭を含む]:平面図上のドア/窓の開口部に輪郭が含まれます。

[平面図で隠す]:配置されたドア/窓または開口部が平面図に表示されません (切断面タイプのビューには、開口部のみ表示されます)。

天窓

[天窓全体を表示]:平面図および切断面タイプのビューに、天窓がホストの屋根またはシェルの平面図表示設定に従って表示されます。

[マーカーを含む]:このボックスをオンにすると、天窓がマーカー付きで表示されます([天窓設定]ダイアログボックスで割り当てられているマーカーがある場合)。

[開口のみ表示]:平面図ビューと断面図ビューの両方で、天窓自体ではなく、天窓の配置が屋根/シェルの開口部で示されます。

[平面図で隠す]:配置された天窓または天窓の開口部が平面図に表示されません (切断面タイプのビューには、開口部のみ表示されます)。

開口

[シンボル付きで表示]:平面図および断面図ビューに開口部とそのシンボルが表示されます。

[開口のみ表示]:シンボルは表示されません。

[隠す]:開口部が全てのビューで非表示になります(平面図、3D、断面図など)。

マークアップ

[マークアップ項目を表示]:プロジェクトマークアップ項目をプロジェクトに表示する場合は、このボックスをチェックします。

ゾーン

[ゾーンスタンプを表示]:プロジェクトでゾーンスタンプを表示する場合は、このボックスをオンにします。