設定
ステータス
このセクションには、以下に関する情報が含まれています。
•バージョン:BIMcloud Managerのプログラムのバージョン
•ホストコンピュータ:マネージャがインストールされているコンピュータの名前
•インストールフォルダ:BIMcloud Managerのパス
•BIMcloud Managerに関連する警告(存在する場合)
•利用可能なアップデートの通知(存在する場合)
–[アップデートを確認]を有効にするには、[一般設定]セクション(下記)でこのオプションをオンにします。
一般設定
[編集]をクリックしてこのセクションのデータを修正します。
必要なアクセス権:
-簡易管理モード:サーバー管理者
-詳細管理モード:プロジェクトの「詳細の修正」
•BIMcloud名:この名前は、Webインターフェイスの左上に表示されます。ARCHICADのBIMcloud Serverのポップアップおよびトレイアイコンアプリケーションにこの名前が表示されます。
•管理の役割 (「アクセス権の管理:簡易管理と詳細管理」をご覧ください):
–簡略
–詳細
•会社のロゴ:ご使用のBIMcloudログインページにオプションで会社のロゴをロードします。[ファイルを選択]をクリックして希望する画像ファイルを参照します。
•公開鍵:BIMcloud Managerの公開鍵。公開鍵を変更することはできません。
•アップデートを確認:BIMcloudがGRAPHISOFTサーバーと通信して、以下を確認できるようにするには、この機能をオンにします。
–利用可能なアップデート
–BIMcloudのステータス(実行中または停止済)
–利用可能なライセンスのアップデート
必要なアクセス権:
-簡易管理モード:サーバー管理者
-詳細管理モード:BIMcloud Manager上のライセンスの管理
ARCHICADがサーバー接続に利用するアドレスの設定を行います。
•プライマリアドレス(必須):このアドレスは、サーバーを一意に識別します。BIMcloud Managerでこのアドレスを使用してサーバーにアクセスします。
•代替アドレスと検索順序(オプション):ARCHICADは接続に最も適したアドレスを選択します。
接続を設定する方法については、「接続設定」をご覧ください。
BIMcloud Managerは自動的に入力中にアドレスを確認し、その結果を表示します。
他のロケーションで動作するアドレスも入力できます。
1つ以上の入力されたアドレスが異なるBIMcloudを指している場合は変更を保存できません。
利用中サーバーのIPアドレスまたは、コンピュータ名を一覧に追加したい場合は、[現在のアドレスを表示]をクリックし、アドレスを選択します。
上/下の矢印を使用して、アドレスの検索順序を調整します。削除アイコンを使用して、アドレスの削除または、更新アイコンで確認を行います。
必要なアクセス権:
-簡易管理モード:サーバー管理者
-詳細管理モード:プロジェクトの「詳細の修正」
BIMcloudが通知とパスワードリマインダを送信できるEメールサーバーを設定します。
•[SMTPサーバー]:SMTPサーバーのアドレス
•[SMTPサーバーのポート]
•[接続セキュリティ]:サーバーに必要なセキュリティレベル
•[アドレス]:Eメールの送信に使用されるEメールアドレス
•[サーバーは認証を必要とします]:サーバーへのアクセスにユーザー名とパスワードが必要な場合は、チェックします
•[ユーザー]:認証するユーザー
•[パスワード]:上記のユーザーに使用するパスワード
必要なアクセス権:
-簡易管理モード:サーバー管理者
-詳細管理モード:プロジェクトの「詳細の修正」
カスタム ユーザー項目
ここで入力した項目は、サーバー全体の追加情報を入力するために全てのユーザーの設定で使用できます (例:Skypeのアドレス、ユーザーのオフィスなど)
•[新規追加]:このボタンをクリックすると新しい項目が追加され、名前を入力できます。
•[削除]:ここと全てのユーザーの[設定]パネルから項目を削除します。この項目にユーザーが入力したデータは、失われます。
必要なアクセス権:
-簡易管理モード:サーバー管理者
-詳細管理モード:プロジェクトの「詳細の修正」