[モデル比較]パレットでは、検出された変更のリストをグループごとに異なるツリー階層に編成できるため、多数のリスト項目間を簡単に移動できます。例えば、変更を以下によってグループ化できます。
•ステータス([修正済み]、[モデル1のみ]、[モデル2のみ])
•ツール([壁]、[スラブ]、[柱]など)
•ソース(ホストファイルまたはホットリンクモジュールの名前)
•分類
可視化された変更を効率的に編成および管理
変更された要素の選択
ユーザーが[モデル比較]ウィンドウから変更された要素を選択するか、[モデルの変更]リストから項目を選択すると、対応する要素/項目も自動的に選択されます。
[モデル比較]パレットの下部のアイコンを使用して、変更された要素に影響を及ぼしたパラメータセットに関するフィードバックを即座に表示することができます。
モデル変更リスト内で選択された項目の場合:コンテキストメニューコマンドにより、[平面図で表示]または[3Dで表示]できます。
変更を案件に変換
選択した変更をハイライトまたは提案として案件に追加できます(個別にまたはグループとして)。これにより、モデル比較結果は新しい案件マネージャおよびオーガナイザツールと統合され、他のプロジェクト関係者とコンテキストベースでやり取りすることができます。
詳細は、「案件管理」を参照してください。
[モデル比較]ウィンドウで選択した変更要素を案件に追加