注釈

注釈要素は、参照する要素について、または独立した情報要素として、2Dビューで数値またはテキストデータを表示します。

寸法は、平面図と断面/立面/展開図、3Dドキュメント、およびワークシート/詳細図ウィンドウで寸法ツールを使用して、組み立て要素と作図要素に追加します。

通り芯ツールを使って、通り芯を個別に配置したり、グリッドシステムに配置できます。通り芯はモデルの一部で、複数の要素を配置したり、モデル内の位置を確認するための編集可能なフレームワークとして機能します。

テキストは、柔軟な書式オプションのあるテキストブロックで、テキストツールを使用して挿入されます。

自動テキストは、プログラムによって自動的に記入される定義を含むテキスト要素です。自動テキストはモデルビューおよびレイアウトの両方に配置できます。

ラベルを使用すると、テキスト情報またはシンボルを組み立て要素や2D塗りつぶしにリンクできます。独立ラベル(連動しません)も使用できます。

このセクションのトピック

寸法

通り芯ツール

テキストブロック

自動テキスト

ラベル

参照線

テキストブロック/ラベルの検索と選択

ARCHICADのテキスト編集