アジャスタタイプおよびオプション

次の表は、使用可能なアジャスタタイプと方式をまとめたものです。調整に関する条件を全て満たす場合、調整が行われます。赤の部材は黒の部材に関連して調整され、黒の部材は調整されません。

調整方式

部材タイプ

ストレッチ

縮小

ストレッチと縮小

オフセット

スナップ

切り替え

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/081_structuralanalyticalmodeltools/OneToOther00240.png 

1D > 1D

+

+

+

+

+

1D > 2D

+

+

+

+

 

2D > 1D

+

+

+

+

 

2D > 2D

+

+

+

+

 

相互

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/081_structuralanalyticalmodeltools/ToEachOther00241.png 

1D <> 1D

+

+

+

 

 

2D <> 1D

+

+

+

 

 

2D <> 2D

+

+

+

 

 

個々のアジャスタに応じて、その他のオプションと許容値を設定できます。これについては以下でも説明します。

このセクションのトピック

1D部材をストレッチ

2D部材をストレッチ

1D部材を縮小

2D部材を縮小

ストレッチと縮小

接続終端を調整

1D部材をオフセット

2D部材をオフセット

ターゲットが複数の場合のオフセットオプション

スナップ(1Dを1Dに)