チームワークプロジェクトデータ(要素以外)を確保

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チームワークの確保の概要」も参照してください。

適切なアクセス権利があるユーザーは、新しいデータを作成してサーバーに送信できます。しかし共有プロジェクトデータの修正または削除を行うには、そのデータタイプを先に確保する必要があります。属性やプロジェクトのデータタイプを確保したら、ユーザーはそのタイプの項目を修正、削除できます。

プロジェクトのデータタイプを確保するには、関連するダイアログボックス、パレット、ナビゲータ項目を表示し、下部のチームワークステータス情報を確認します。

ナビゲータ項目の場合、[確保]コマンドはコンテキストメニューでも使用できます。

データが使用可能である場合は、[確保]をクリックして確保します。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/080_collaboration/ReserveLineTypes.png     https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/080_collaboration/ReserveLayout.png

ダイアログボックスで[確保]をクリックすると、そのデータタイプや属性は、解放するまで([キャンセル]をクリックしてダイアログボックスを終了しても)自分の作業領域の一部になります。

データタイプを解放すると、[キャンセル]をクリックしてダイアログボックスを終了しても、変更した内容がサーバーに送信されます。

このセクションのトピック

チームワークプロジェクトデータの所有に関するフィードバック

属性マネージャーでの確保:全ての属性を確保(チームワーク)

個別のビューおよびビュー一覧フォルダを確保

レイアウトブック項目の設定を確保(チームワーク)

ナビゲータでのビューとレイアウトの移動:確保条件(チームワーク)

発行セットを確保(チームワーク)

レイヤーの確保と削除(チームワーク)

検索と選択の条件を確保(チームワーク)

一覧表での確保(チームワーク)

リスト設定ダイアログボックスを確保(チームワーク)