変更のサブスクライブ

注記:マスター管理者は使用できません。

BIMcloud Managerの[プロジェクト]ページで項目をサブスクライブし、ファイルとフォルダの変更をBIMcloudで追跡します。「フォルダ」の場合は、通常のフォルダ、BIMcloudプロジェクト、ライブラリフォルダでこれが可能です。

ファイルまたはフォルダをサブスクライブすると、ファイルが変更されるたびに通知されます。フォルダの場合は、そのファイルが変更されるたびに通知されます(「変更とみなされるもの」を参照してください)。

チームワークプロジェクトまたはライブラリの変更は、BIMcloudでは追跡できません。これらの項目はサブスクライブできません

サブスクライブとサブスクライブ解除の方法

BIMcloud Managerの[プロジェクト]ページで次のように操作します。

ファイルまたはフォルダを選択し、ベルアイコンをクリックします。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help/30_bimcloudmanager/SubscribeBell.png 

クリックしてサブスクライブ

サブスクライブが完了しました。

サブスクライブできる項目は、表示アクセス権がある項目のみです。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help/30_bimcloudmanager/SubscribeBellOn.png 

サブスクリプションが有効化されました

サブスクライブを解除するには、ベルをもう一度クリックします。

サブスクライブは個人用です。他のユーザーは、あなたがサブスクライブしている項目を確認できません。マネージャがユーザーのためにサブスクライブを一元的に作成することはできません。

注記:変更サブスクライブの登録は、システム通知の有効化とは異なります。システム通知では、BIMcloud Serverの機能に関する問題が警告されます。「システム通知」を参照してください。

変更とみなされるもの

項目をサブスクライブすると、変更日が変化するたびに通知されます。

ファイルをサブスクライブしている場合は、次のイベントによって通知がトリガされます。

ファイルをロールバック

移動とコピー

新規バージョンのアップロード

名前を変更

フォルダをサブスクライブしている場合は、次のイベントによって通知がトリガされます。

新規ファイルのアップロード

ファイルの新規バージョンのアップロード

このフォルダへの既存ファイルの移動

このフォルダへの既存フォルダ(空でない)の移動

他の場所へのこのフォルダの移動

注記:サブスクライブしたユーザーは、表示アクセス権がない場所にフォルダが移動されると、表示アクセス権が付与されるまで通知を受けなくなります。

名前を変更

フォルダのロールバック(例外:ロールバックによってファイルの削除のみが行われ、既存のファイルが置き換わらない場合、変更は記録されません。)

関連トピック

システム通知