調整されない要素の交差

壁と壁の交差では、基準線が交差している場合にしか調整が行われません (干渉はサポートされません)。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/040_elementsvb/ModelParallelWalls.png 

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/040_elementsvb/ModelParallelWallsSection.png 

平面図

断面図

柱と柱の交差では、干渉時には調整されません。

断面形状の柱または断面形状の結合機能を使用して、特殊な柱の交差を実行します。

複合構造壁と交差する柱を配置する場合、どの図形作成法 - ラップ作成法または非ラップ作成法 - を選択するかによって、平面図の壁/柱の表示が異なってきます。

スラブとスラブの交差では、干渉時には調整されません。

メッシュはサポートされません。

オブジェクトはサポートされません。