新規のメッシュは、平面図または3Dウィンドウのいずれかで作成できます。
「測量データ(.xyz)」も参照してください。
メッシュには、情報ボックスに4種類の図形作成法があります。ポリゴン、矩形、および回転矩形形状または一定勾配メッシュを作成できます。
どのような場合でも、設定ダイアログボックスで定義したメッシュ基準面の高さでメッシュポリゴンを描画します。
•ポリゴンおよび矩形/回転矩形メッシュの図形作成法は、スラブツールの同種のコントロールと同じように機能します。
•[一定勾配メッシュ]作成法を使用すると、平面の表面を持つ一定のメッシュを簡単に作成できます。
メッシュの矩形の輪郭を定義すると、[一定勾配メッシュ]ダイアログボックスが自動的に開きます。
-[分割]:ダイアログボックスの最初の部分では、各座標方向での分割数を設定します。
-[メッシュポイントの高さ]:メッシュの3つの角の高度値を設定します。4つ目の角は自動的に生成されます。
必要に応じてメッシュを選択し、そのポイントの編集、新しいポイントの追加、または穴の作成を行うことができます。