プロジェクトまたはライブラリ

設定

名前:選択されているプロジェクト/ライブラリの名前

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help//ProjectSelected.png 

注記:プロジェクトごとに異なる名前を使用してください。大文字小文字関係なく、既存のプロジェクトと同じ名前を使用しないでください(例、OfficeProjectとOFFICERSPROJECT)。この場合、ユーザーはプロジェクトを開く、または参加することができないことがあります。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help//key00020.png 設定を編集に必要なアクセス権:

簡易管理モード:サーバー管理者

-詳細管理モード:選択されている項目の詳細の修正

スナップショット

このパネルのコントロールを使用して、プロジェクト/ライブラリスナップショットをスケジュール、作成および管理します。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help//key00021.png 既存のスナップショットの作業に必要なアクセス権:

簡易管理モード:プロジェクトまたはサーバー管理者

詳細管理モード:選択されている項目の詳細の修正

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help//ListInheritedBackups.png 

スナップショットには、次の3種類があります。

BIMプロジェクトスナップショット

PLNプロジェクトスナップショット

ライブラリスナップショット

全てのタイプの自動スケジュールまたは手動作成は、任意のタイミングで(例えば、プロジェクトが特定のマイルストーンに到達するたびに)行うことができます。

スナップショットの使用方法については、「プロジェクト/ライブラリスナップショットとリストア」も参照してください。

スナップショットスケジュール

[編集]をクリックして、プロジェクト/ライブラリスナップショットのスケジュールを選択します。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help//BackupDefineLocally.png 

[継承]:親フォルダのスナップショット設定を使用します。

[ローカルで定義]:デフォルトスナップショット設定を上書きします。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help//PLNDaily.png 

[作成しない]:このスナップショットタイプは作成されません。

[1時間毎]:下記の設定に基づいて、スナップショットが1時間ごとに作成されます。

[毎日]:スナップショットは設定した時間に毎日作成されます。

保持する自動スナップショットの数を入力します (少なくとも1つは保持する必要があります)。自動スナップショットが追加されるたびに、最も古いスナップショットが削除されます。[保存]をクリックして変更内容を保存します。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help//key00022.png スケジュール変更に必要なアクセス権:

簡易管理モード:プロジェクトまたはサーバー管理者

詳細管理モード:選択されている項目の詳細の修正

スナップショットリスト

[スナップショット]パネルの下部にある保留中のスナップショットおよび既存のスナップショットのリストを確認してください。

リストされているスナップショットのいずれかを選択して、適用可能なコマンドにアクセスします。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help//BackupsListCloud.png 

作成

現在選択されている項目(プロジェクトまたはライブラリ)の手動スナップショットを作成するには、このコマンドを使用します。

プロジェクトの場合:使用するスナップショットのタイプを選択し、名前を付けます。

ライブラリの場合:スナップショットに名前を付けます。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help//CreateBIMProjectBackup.png   https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/bimcloud-help//LibrarySnapshot.png

BIMProjectスナップショットがバックグラウンドジョブとして即座に開始されます。完了後には通知が届きます (「バックグラウンドジョブ」を参照)。新しいスナップショットはスナップショットリスト(および[アクティビティ]パネル)に一覧表示されます。

PLNプロジェクトスナップショットの場合:プロセスは、自動スケジュールのPLNスナップショットと同じです。スナップショットが保留中であることが(チームワークパレットのアイコンにより)、全てのクライアントに通知されます。このスナップショットは、クライアントが送受信中に[スナップショットの作成]をクリックすると、作成されます。

選択した種類のスナップショットが既に進行中または保留中の場合、最初のスナップショットが完了するまで別のスナップショットを作成することはできません。

スナップショットの保持

選択されているファイルが自動スナップショットの場合のみ使用できます。削除がスケジュールされた後でもこの自動スナップショットを保持するには、[保持]をクリックします

[保持]をクリックすると、自動スナップショットは手動スナップショットになります。名前は編集可能になり、手動スナップショットとしてリストされます。

ロールバック

選択されているファイルがBIMProjectスナップショットまたはライブラリスナップショットの場合のみ使用できます。

同一のBIMcloudでBIMproject/ライブラリスナップショットのロールバック」を参照してください。

スナップショットファイルのダウンロード

[ダウンロード]をクリックし、ファイルのダウンロード元を参照します。

参照:

スナップショットファイルをダウンロードし、BIMcloudにインポート および

PLNプロジェクトスナップショットをダウンロードして、単独プロジェクトとして開き再共有する.

スナップショットの削除

選択されているスナップショットファイルをクリックして削除します。選択されているファイルが保留中のPLNスナップショットの場合、このスナップショットファイルはリストから削除され、スナップショットは行われません。

アクティビティ

このパネルには、選択されたプロジェクトの全てのユーザーの全てのアクティビティが表示されます。

アクティビティパネル」を参照してください。

アクセス

アクセスパネル」を参照してください。