パラメータ |
概要 |
詳細 |
2D切断面 プレビュー |
|
|
2D平面 プレビュー |
|
|
3D平行投影 |
|
|
3D長さ |
3Dでの組み立て要素の長さ (基準線の軸に投影) |
カーテンウォールフレーム:フレームベクトルの長さ レール(またはセグメント):3Dポリライン(またはセグメント)の長さ |
3D背面ビュー |
GDL要素のシェーディング3Dシンボル(オブジェクト、ランプ、天窓、CWパネル、CWフレーム) |
フレームの3Dシンボル。 背面 = カーテンウォールの内側 |
3D前面ビュー |
GDL要素のシェーディング3Dシンボル(オブジェクト、ランプ、天窓、CWパネル、CWフレーム) |
(前面、つまりカーテンウォールの外側からの)フレームの3Dシンボル。 前面 = カーテンウォールの外側 |
3D左側面ビュー |
オブジェクト/ランプまたはCW接合部/付属品のシェーディング3Dシンボル |
付属品の左側面の断面図。 |
3D右側面ビュー |
オブジェクト/ランプまたはCW接合部/付属品のシェーディング3Dシンボル |
付属品の右側面の断面図 |
3D外周 |
穴の外周を含む要素の3D形状の総外周 |
屋根、シェル、CWパネルに関連します。 |
3D穴外周 |
シェルまたは屋根の全ての穴の総外周。ソリッド編集は考慮されません。 |
屋根またはシェルに関連します。 |
絶対上部リンクフロア |
要素の上部リンクされたフロアの名前 |
壁/柱/ゾーン/階段に関連します。 例:1 階 |
ARCHICAD IFC ID |
ARCHICADによって各要素に自動的に割り当てられるグローバルIFC属性 |
|
面積 |
大多数の要素の場合:面積には、上から見た場合、平面図に下に投影した場合の要素の材質形状(あらゆる穴の正味)の全範囲が含まれます。 |
柱(または柱セグメント)の場合:平面図に投影される柱面積の下部ポリゴンのみ。 壁の場合:平面図に投影される壁面積の下部ポリゴンのみ。 |
上部/終了の断面の面積(切断) |
要素上部の断面積 |
梁および柱とそのセグメントに関連します。 柱の場合:該当する場合は仕上げの面積を含みます。 |
上部/終了の断面高さ(切断) |
|
|
上部/終了の断面幅(切断) |
|
|
下部/開始の断面の面積(切断) |
要素下部の断面積 |
梁および柱とそのセグメントに関連します。 柱の場合:該当する場合は仕上げの面積を含みます。 |
下部/開始の断面高さ(切断) |
|
|
下部/開始の断面幅(切断) |
|
|
断面形状の断面積(垂直) |
要素の断面形状の断面積(要素の基準線に対して垂直に計測) |
断面形状壁、非テーパーの柱と梁、およびそれらの非テーパーセグメントに関連します。 柱の場合:該当する場合は仕上げの面積を含みます。 任意の断面形状のストレッチ/変更を考慮します。 |
上部/終了の断面高さ(垂直) |
|
梁および柱とそのセグメントに関連します。 |
上部/終了の断面幅(垂直) |
|
梁および柱とそのセグメントに関連します。 |
下部/開始の断面高さ(垂直) |
|
梁および柱とそのセグメントに関連します。 |
下部/開始の断面幅(垂直) |
|
梁および柱とそのセグメントに関連します。 |
ビルディングマテリアル |
要素のビルディングマテリアルの名前 |
基本要素(複合構造や断面形状を介さずにビルディングマテリアルが直接割り当てられている)のリスト |
ビルディングマテリアル/複合構造/断面形状/塗りつぶし |
要素のビルディングマテリアル、複合構造、断面形状、塗りつぶしの名前 |
要素の構造タイプ(基本、断面形状または複合構造)に依存、または塗りつぶし要素の場合 |
ビルディングマテリアル(全て) |
単一の一覧表セル内にある要素のビルディングマテリアルを全て一覧表示 |
構造タイプに関係なく全ての要素に使用されるビルディングマテリアルをリスト |
干渉ゾーン |
3Dで要素が干渉するゾーンの名前 |
要素はゾーンと交差して「干渉」と見なされる必要があります。ゾーンの境界は干渉と見なされません。 柱の場合、[ゾーンとの関連]オプションを[ゾーン境界]または[ゾーンには影響なし]に設定すると、ゾーンに配置しても干渉とは見なされません。 |
断面形状 |
要素の断面形状の名前 |
|
複合構造 |
要素の複合構造の名前 |
|
表面塗りつぶし |
要素に割り当てられた表面塗りつぶし(存在する場合)の名前 |
表面塗りつぶしは、ゾーン、メッシュ、スラブ、屋根、柱、梁に使用できます。 |
条件付き体積 |
組み立て要素(梁、屋根、シェル、スラブ、または壁)の体積 この体積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
条件:[オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則](「要素減算」)で定義したサイズを超える開口部の体積を減算。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。
|
要素ID |
要素IDを一覧表示 |
各要素について:組み立てツール、塗りつぶしツール、およびゾーンツールの[分類とプロパティ]パネルには、編集可能なIDフィールドがあります。 |
要素タイプ |
|
|
高度1/高度2 |
プロジェクトの第1および/または第2高度レベルを基準とした要素の高度 |
高度レベルは、[オプション]→[プロジェクト設定]→[基準レベル]で定義されます。 |
リンク/配置フロアまでの高度 |
リンクされたフロア(ドア/窓)または配置フロア(その他の要素)を基準とした要素の高度 |
ドア/窓に関連します。値は、リンクされた(配置)フロアから下端高さまでのドア/窓の高度です。 |
GLからの高度 |
GLから測定された、要素の絶対高度 |
実際の要素の高度を測定するために、GLは常にゼロになります。その他の基準レベルを設定するには、[オプション]→[プロジェクト設定]→[基準レベル]を使用します。 |
海抜までの高度 |
海抜を基準とした要素の高度(プロジェクトの場所の高度)。 |
[オプション]→[プロジェクト設定]→[プロジェクトの場所]で海抜値(高度)を定義します。 |
(基準レベルからの)上部/下部高度 |
(基準線または配置基準点に関係なく)3D空間での要素の最上部(または下部)ポイントの高度 |
計測した高度に必要な基準レベルに対応するパラメータを使用します:第1/第2基準レベル、配置フロア、GLまたは海抜。 |
外部IFC ID |
IFCのインポート時に各要素に割り当てられるグローバルIFC属性(IFCの結合機能またはホットリンク機能) |
|
塗りつぶし種類 |
ソリッド、ベクトルまたはシンボル |
塗りつぶし種類は、塗りつぶし種類選択ポップアップのようにグループ化されています。 |
平面図外周 |
穴外周を含む要素の外周。要素の2Dポリゴンに応じて測定されます。 |
壁、スラブ、メッシュ、モルフに関連します。 壁の場合:外周は平面図の投影の設定([切断面のみ]や [投影線と上部線]など)に応じて異なる場合があります。 壁の交差部はこの外周の値には影響を与えません。 |
平面図穴外周 |
要素の全ての穴の総外周 |
スラブ、メッシュ、ゾーンに関連します。 |
ゾーン番号から |
要素の開口元のゾーンの番号 |
ドア、窓、天窓、CWパネルに関連します。 CWパネル:パネルの外側に面したゾーンの番号 (パネルの内側面に接するゾーン) |
ゾーン番号へ |
要素の開口先のゾーンの番号 |
ドア、窓、天窓、CWパネルに関連します。 CWパネル:パネルの外側面に接するゾーン(存在する場合)の番号 |
ゾーンから |
要素の開口元のゾーンの名前 |
ドア、窓、天窓、CWパネルに関連します。 CWパネル:パネルの外側に面したゾーン(存在する場合) (パネルの内側面に接するゾーン)
|
ゾーンへ |
要素の開口先のゾーンの名前 |
ドア、窓、天窓、CWパネルに関連します。 CWパネル:パネルの外側面に接するゾーン(存在する場合)の番号 |
総体積 |
|
壁:開口部、ドア、窓の体積を含む 柱:躯体と仕上げの両方の体積を含む 屋根/シェル/スラブ:穴の体積を含む 切り取りによって減算されます。 スラブパラメータ「穴の体積を減算したスラブ総体積」も参照してください。 |
GDLプレビュー画像 |
プレビュー画像(GDLオブジェクトタイプ要素のみ) |
|
高さ |
|
D-W:窓/ドアの高さ。これは開口部の設定ダイアログボックスの「高さ」フィールドまたは情報ボックスで定義します。 パネルの高さ。これには周囲のフレームへのパネルの押出は含まれません。 CW:これは[カーテンウォールシステム設定]または情報ボックスで定義します。 CWパネル:パネルの高さ。これには周囲のフレームへのパネルの押出は含まれません。 ゾーン:ゾーンの下部高度から測定したゾーンボディの高さ。これは、ゾーンの設定の[名前と位置]パネルで定義します。 天窓:[プレビューと位置]パネル(または[天窓の設定]パネル)の高さパラメータ |
下部オフセット |
配置フロアからの要素のオフセット ドア/窓の場合:ホスト壁の配置フロアから測定した、下端高さ |
|
配置フロア(旧式) |
要素のホームフロアの名前 |
これは要素設定で定義します。 ドア/窓:ホームフロアはホスト要素の開口部の垂直位置に応じて異なります。 |
ホームフロア名 |
要素のホームフロアの名前 |
これは要素設定で定義します。 ドア/窓:ホームフロアはホスト要素のドア/窓の垂直位置に応じて異なります。 天窓/開口部:ホームフロアはホスト要素と同じです。 |
ホームフロア数 |
要素のホームフロアの数 |
これは要素設定で定義します。 ドア/窓:ホームフロアはホスト要素のドア/窓の垂直位置に応じて異なります。 天窓/開口部:ホームフロアはホスト要素と同じです。 |
ホットリンクおよび要素ID |
要素がホットリンクの一部である場合:ホットリンクのマスタIDと要素のIDを一覧表示します。 |
|
ホットリンク マスタID |
要素がホットリンクの一部である場合:ホットリンクのマスタIDのみを一覧表示します。 |
|
接続した開口のID |
この要素に接続されている開口のID。 |
|
IFC割り当て |
要素が属しているIFC割り当て(存在する場合)の名前 |
IFC割り当てはIFCプロジェクトマネージャーで実行されます。割り当てには、IFCグループ、IFCゾーン、IFCシステムなどが含まれます。 |
IFCタイプ |
要素のIFCタイプの名前 |
IFCのARCHICAD要素の分類は、要素設定([分類とプロパティ]パネル)に表示されます。IFCタイプマッピングは、現在のプレビュー変換設定(IFC変換設定ダイアログボックス)の「エクスポート用タイプマッピング」設定に応じて異なります。 |
IFC製品タイプ |
要素のIFC製品タイプの名前とタイプを一覧表示 |
IFCタイプマッピングは、現在のプレビュー変換設定 ([IFC変換設定]ダイアログボックス)の「エクスポート用タイプマッピング」設定に応じて異なります。 |
壁断熱材厚 |
「断熱材」として定義される壁、屋根、シェルの層構造の厚さ |
断熱材層(壁、屋根、シェル)は、[オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則]で定義されます。 |
バージョン日付(最後の変更) |
この要素にリンクされた最後の変更のバージョン日付 |
|
バージョンID(最後の変更) |
この要素にリンクされた最後の変更のバージョンID |
|
バージョン名(最後の変更) |
この要素にリンクされた最後の変更のバージョン名 |
|
レイヤー |
要素のレイヤー |
|
ライブラリ部品名 |
名前(GDLオブジェクトタイプ要素のみ) |
|
リンクされた変更 |
要素またはサブ要素が変更にリンクされている場合:リンクされている変更の番号を一覧表示 |
|
ロック状態 |
要素の[ロック状態/ロック解除]ステータス |
これは[一覧表]フィールドにチェックボックスで表示され、値(はい/いいえ)を切り替えることができます。 |
正味体積 |
要素の正味体積。ソリッド編集によって減算されます。 |
柱:(躯体と仕上げ(存在する場合))の体積を含む) 屋根-シェル-スラブ-メッシュ: 穴の面積が減算されます。切り取りとソリッド編集によって減算されます。 梁/モルフ:穴とソリッド編集によって減算されます。 ドア-窓:ドア/窓によって切り取られた開口部の体積 (体積は壁からGDL開口部を切断して生成される穴に基づいて計算されます)。 |
開口部の数 |
この要素に連動する開口部の数 |
|
セグメント数 |
複数セグメントの梁または柱のセグメント数 |
複数セグメントの針または柱に関連します。 |
親ID |
リストされている要素の親要素の要素ID |
サブ要素(階段の踏面、カーテンウォールのパネル、開口部など)に関連します。 |
位置 |
要素「位置」クラスの値 |
使用可能な値:インテリア、エクステリア、未定義 位置は、要素設定の[分類とプロパティ]パネルで設定されます。IFCデータ交換に使用されます。 |
特性オブジェクト名 |
この要素にリンクされた特性オブジェクト(存在する場合)の名前 |
特性オブジェクトは、要素設定のリストパネルを使用してエレメントにリンクできます (このパネルはデフォルトでは表示されません。詳細については、計算ガイドを参照してください)。 |
数量 |
特定のリストされた要素については、スケジュールされた要素の数を表示します。 |
|
関連ゾーン名 |
要素の関連するゾーン(存在する場合)の名前 通常:2Dで要素が接するゾーン。 関連ゾーンの定義は要素によって異なります。説明を参照してください。 1つの要素は1つの関連ゾーンのみを持つことができます (複数のゾーンが適用される場合、最初に作成されたゾーンがリストされます)。 (3Dで要素が交差するゾーンを識別するには、「関連要素 - 3D」ゾーン パラメータを使用します。) |
壁:壁が接するゾーン、または壁の2Dポリゴンが交差するゾーン ドア/窓:ホスト壁の関連ゾーン CW:CW(またはその分節の少なくとも1つ)が接するゾーン CWフレーム/パネル:そのCW分節が接する、またはフレーム/パネルが接触するゾーン CW接合部:(接合部のグリッド点における)接続サブ要素の全てがゾーンに接しています。(接合部のグリッド点における)接続フレームのうちの2つがゾーンに接しています CW付属品:付属品の親フレームに接するゾーン シェル/屋根:ソリッド編集によって接続されるゾーン、またはクロップされるゾーン オブジェクト、光源、モルフ、階段、手摺り:要素と同じホームフロアを持つゾーン オブジェクトの場合:その3D境界線の中心点はゾーンポリゴン内にあります。 梁:2Dで梁の基準線が交差するゾーン。梁は、関連ゾーンのホームフロアに表示されている必要があります。 天窓:ソリッド編集によってその親屋根またはシェルが接続されるゾーン、またはクロップされるゾーン 柱:柱のコーナーに交差するゾーンポリゴン。柱は、関連ゾーンのホームフロアに表示されている必要があります。 踏面、蹴上、階段構造:親階段の関連ゾーン 手摺りのサブ要素:その親手摺りの関連ゾーン |
関連ゾーン番号 |
要素の関連するゾーン(存在する場合)の番号。上記の「関連ゾーン名」を参照してください。 |
|
相対上部リンクフロア |
要素の上部リンクされたフロアの相対位置 |
壁/柱/ゾーン/階段に関連します。 例:配置フロア + 1 |
リノベーションステータス |
|
要素の[分類とプロパティ]パネルまたはリノベーションパレットで設定します。 |
リノベーションフィルタで表示 |
この要素が表示されるリノベーションフィルタ |
要素の[分類とプロパティ]パネルまたはリノベーションパレットで設定します。 |
柱傾斜角度 |
要素の傾斜角度。 |
壁の場合:壁外側傾斜角度と同じ (壁固有の内側傾斜角度パラメータも参照) 梁:傾斜梁の角度 CWフレームまたはパネル:水平面に基づいて測定した傾斜角度 |
構造機能 |
構造耐力要素、非構造耐力要素、または未定義 |
要素の[分類とプロパティ]パネルで設定します。 |
構造タイプ |
基本、複合構造、または断面形状 |
|
材質(全て) |
要素で使用される全ての材質のリスト(上書きを含む) |
|
表面積 |
通常:要素の全ての表面の合計 |
梁:全ての梁表面(上端、下端、終端)の合計 柱:柱の断面の表面積 シェル:基準側の正味表面積 |
厚さ |
要素の厚み。これは要素設定で定義します。 |
壁:壁の厚さ(壁の設定で定義) |
上部リンクフロア |
相対と絶対の両方で示される要素の上部リンクフロア |
壁/柱/ゾーン/階段に関連します。 例:配置フロア + 1(2. フロア) |
上部オフセット |
要素の上部リンクフロアからのオフセット |
上部リンクが設定された要素(壁、柱、ゾーン、階段)に適用されます。 |
ユニークID |
自動的に生成されるIDであり、プロジェクトが完了するまで保持されます。 |
要素のARCHICAD「グローバルユニークID」(GUID)とも呼ばれます。 |
幅 |
要素の幅パラメータ。これはそのジオメトリまたは要素設定によって定義します。 |
オブジェクト:オブジェクトの幅。これはオブジェクトの設定の[プレビューと位置]パネルにある「寸法1」フィールドで定義します。 柱:柱の幅:躯体寸法1値に、仕上げの幅を加算した値 |