[手摺りツール]アイコンをクリックして、主要な設定ページを開きます。ページの左側に詳細ツリーが表示されています。
このメインページの各コントロールについては、「手摺りの設定:形状とシンボル表示」を参照してください。
ツリーには、2つの主要な構成要素としてセグメントとノードが表示されています。各ページでセグメントとノードに固有のパラメータを設定します。
•セグメントは、(ポリラインのセグメントと同様に)2つのノード間の手摺り部分です。セグメントには、独自の設定として、レールパターンやセグメント高さなどがあります。
「セグメント設定(手摺りツール)」を参照してください。
•ノードは、(ポリラインの点と同様に)レールセグメントを分割する点です。各ノードには、1つまたは複数の支柱が配置されます。
「ノード設定(手摺りツール)」を参照してください。
セグメントとノードのサブページを使用すると、手摺り構成要素(レール、支柱、パネルなど)を詳細に設定できます。