スナップ(1Dを1Dに)

スナップ調整は、1D部材を別の1D部材に「一方向」に調整する場合にのみ使用できます。

スナップでは、各1D部材が同一平面上にない場合に、1D部材を隣接する別の1D部材ノードに接続します。スナップアジャスタは、ストレッチ、オフセット、回転の機能を兼ね備えています。これは例えば、筋かいを支柱に接続する場合などに便利です。

例3:スナップ」も参照してください。

 

1D部材を1D部材にスナップ

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/081_structuralanalyticalmodeltools/OneToOther00264.png 

「一方向」のみ

 

範囲内でノードを検索

この範囲内でターゲットノードを検索します (これよりも離れているノードは無視されます)。

https://helpcenter.graphisoft.com/jp/wp-content/uploads/sites/3/archicad-24/081_structuralanalyticalmodeltools/SnapOptions.png 

接続終端を調整」も参照してください。