ARCHICADは次のサイトからダウンロードできます。
http://www.graphisoft.co.jp/download/
ARCHICADのハードウェア/ソフトウェア条件
ハードウェア/ソフトウェア条件は、適宜変更されます。最新のハードウェア/ソフトウェア条件については、次のリンクを参照してください。
http://www.graphisoft.co.jp/archicad/archicad23/faq.html
インストールプロセス
1.インストーラを起動して[ようこそ]画面を開きます。
[次へ]をクリックして続行します。
2.ライセンス契約
ライセンス契約をよく読んで、「同意する」にチェックします。新しいウィンドウに契約を表示するには、[ブラウザで開く]をクリックします。
[次へ]をクリックします。
3. インストールディレクトリを選択します。
このページで、インストール先のファイルパスを指定します。通常デフォルトで指示されるパスを選択すると、今後のアップデートインストールに手間がかかりません。
–Macの場合:インストールはアプリケーションフォルダまたはそのサブフォルダに行う必要があります。
ファイルパスを確定する場合は、[次へ]をクリックします。
4.設定タイプを選択
「標準」インストールオプション(推奨)では、ARCHICAD 24とその全てのコンポーネント(ライブラリなど)がインストールされます。
また、「カスタム」インストールオプションを選択すると、特定のプログラムコンポーネントのみインストールされます。
選択して[次へ]をクリックします。
5.インストール概要
この画面では選択した設定を案内しています。必要に応じてインストール設定を修正できます。
[インストール]をクリックしてインストールを開始します。
6.インストール中
ハードウェア構成によっては、このプロセスに数分かかることがあります。他のコンポーネントに加えて、CodeMeter、BIMx Desktop Viewer、およびLicense Manager Toolが全てバックグラウンドでインストールされます。
7.Macユーザーの場合:ARCHICADをMac OS 10.15システムにインストールしている場合、警告が表示されます。ARCHICADを適切に実行するには、Mac OSの設定でフルディスクアクセスを有効にする必要があります。警告ダイアログに記載の手順に従ってください。
8.ショートカット/自動更新
ボックスをオンにすると、ARCHICADのデスクトップショートカット(Windows)またはDockアイコン(Mac)が作成されます。
[更新の確認を自動で行う](デフォルトではオン)の設定を確認します。
[次へ]をクリックして選択を確定します。
9.ARCHICADヘルプに関する情報
ARCHICADのインストールでは、ヘルプファイルはお使いのコンピュータに自動的にインストールされません。ARCHICADでは、最新版のヘルプリソースをオンラインで提供しています。
オンラインで作業する場合、ヘルプファイルをコンピュータにインストールする必要はありません。[次へ]をクリックして続行します。
オフラインで作業する場合やインターネットの接続状態が不安定な場合は、オフラインヘルプをダウンロードしてインストールすることをお勧めします。リンクをクリックすると、ヘルプファイルにアクセスしてコンピュータにダウンロードできます。
「 オフラインヘルプのダウンロード」も参照してください。
[次へ]をクリックします。
10.インストールプロセスにCodeMeterのインストールが含まれる場合は、ここでコンピュータを再起動するように指示されます。
11.インストールの完了
[終了]をクリックして、インストールプロセスを完了します。コンピュータを再起動するように指示される場合があります。
ARCHICADとアドオンのサイレントインストール
サイレントインストールプロセスでは、カスタマイズした設定を使用してARCHICADをインストールすることができます。
詳細は、「BIMマネージャ向けのネットワークインストール」を参照してください。