生産性の向上

継続的なライブラリ開発の一環として、ARCHICADでは住宅インテリアの家具要素を少し改良しました。ユーザーインターフェイスの向上により、新しい現代式のライブラリオブジェクトを簡単に選択してシーンに配置し、2D表示と3D表示の両方をより現代的に表現できるようになりました。脚、パネル、取っ手のコレクションが拡張され、ソファー、ベッド、各種テーブル、スタンド、アームチェア、ワードローブ、新しい付属品や装飾要素など、新たに40以上の住宅オブジェクトが作成されました。これらは全て2D図面および現代的なビジュアリゼーションの補足要素として使用できます。

 

ベッドおよびナイトスタンド

ARCHICADライブラリの新しいベッド要素として、金属製と木製のフレーム、布張り構造、さらに、さまざまなスタイルのナイトスタンド要素が新たに追加されました。

 

ソファー、アームチェア、オットマン、コーヒーテーブル、メディア家具

新しい現代的なソファー、アームチェア、オットマン、コーヒーテーブル要素を多数の機能的配置に使用できるようになりました。

 

収納家具

現代の居住空間では一般的な収納家具要素として、新たにチェスト、テレビ台、サイドボード、ワードローブが追加されました。

 

居住空間向けの装飾要素

新しい装飾要素としてリアルな3Dの枕と毛布が追加され、レンダリングに日常的な雰囲気をもたらすことができるようになりました。