ARCHICADの基本概念 - 建物情報の視覚化とフィルタリング
Graphisoft
オプション
- RSS フィードを購読する
- 新着としてマーク
- 既読としてマーク
- ブックマーク
- この話題を購読する
- 印刷用ページ
- 不適切なコンテンツを報告
2020-10-12 07:00 PM
各ARCHICADプロジェクトは、次のアイテムで構成される複雑なデータベース:
![visual_nonvisual-1024x390.png visual_nonvisual-1024x390.png](/t5/image/serverpage/image-id/25590iC6B03DC86810DE84/image-size/large?v=v2&px=999)
ARCHICAD は、プロジェクトで表示される内容と非表示になるものをさまざまな方法で制御するのに役立ちます。建物情報の視覚化とフィルタリングに役立つツールを見てみましょう:
![scheme-settings-2-293x300.png scheme-settings-2-293x300.png](/t5/image/serverpage/image-id/25593iA24DD30903679638/image-size/large?v=v2&px=999)
- 3D設計要素: 壁、柱、窓、ドア、MEPシステム要素など
- 2D製図および文書化要素: 線、塗りつぶし、テキスト、ラベル、寸法、画像
- 非視覚的データ(メタデータとも呼ばれます): 2Dおよび3D要素に属性とプロパティとして割り当てられている分類、プロパティ、改修ステータス、熱透過率、音響仕様など。(これらの一部は視覚化できます。詳細は以下を参照してください。)
- 視覚的表現:建物とその要素のジオメトリは、平面図、断面図、立面図、3Dビュー、詳細、ワークシート、レンダリングされた画像に視覚的に表示されます。ARCHICADではこれらを使用して視覚化できるため、視覚情報には多くの場合、非視覚データの大部分も含まれます:
- 集計表: 建築要素の視覚化できないデータを表します。寸法(幅、長さ、高さ、面積、体積など)や特定のビュー(正面図、側面図など)などの視覚的に表現可能なパラメーターも含まれていることがよくあります。
ARCHICAD は、プロジェクトで表示される内容と非表示になるものをさまざまな方法で制御するのに役立ちます。建物情報の視覚化とフィルタリングに役立つツールを見てみましょう:
視覚的表現 - 何が見えますか?
モデル内の要素の可視性は、以下によって定義されます:- レイヤーとレイヤーセット
- 躯体表示
- モデル表示オプション
- リノベーションフィルターオプション
- 3Dでの要素のフィルターとカット
- フロアの範囲
- マーキーツールで囲まれた領域
- 要素タイプ