選択したARCHICAD要素またはマテリアルにカスタムプロパティ値を割り当てるには、[分類とプロパティ]パネルを開きます(要素の設定または[ビルディングマテリアル]ダイアログボックス)。
使用可能な全てのプロパティがここに表示されます。使用可能なプロパティは分類に応じて異なります。
各プロパティについて、鎖アイコンはその値がこのプロパティのデフォルトにリンクされていることを示します (各プロパティのデフォルト値はプロパティマネージャーで定義します)。
リスト内の任意のプロパティをクリックし、この項目のカスタムプロパティ値を割り当てます。
デフォルト値が「未定義」の場合、鎖アイコンのポップアップをクリックします。次に、[カスタム値]を選択してデフォルト値のリンクを解除し、カスタムプロパティ値を入力します。
プロパティのデータ形式に応じて、リストから選択するか、テキストを入力するか、または単純に値を入力します。
この項目のカスタム値も「未定義」に設定することができます。
•鎖アイコンのポップアップをクリックします。
•[カスタムを未定義として設定]を選択します。
この未定義の値はデフォルトにリンクされないため、デフォルト値を変更しても更新されません。