MEP Modeler

組み込まれたMEP Modelerアドオンを使用して、3D MEP(機械、電気、配管)システムをモデル化および編集し、BIMモデルでそれらを調整します。

MEP ModelerとMEPライブラリは、ARCHICAD 24と共に自動的にロードされ、追加のライセンスは必要ありません。

MEPの作業環境の有効化

ARCHICADでMEP関連のツールとパレットを表示するには:

[オプション]→[作業環境]→[プロファイルを適用]→[MEPエンジニアリングプロファイル]を使用します。

このプロファイルに含まれる内容の詳細については、「MEPの作業環境」を参照してください。

これで、MEP要素の配置を開始する準備ができました。MEPツールを使用して個別に、またはMEPルーティング機能を使用して連続クリックで配置します。

注記:[自動グループ化]機能([編集]→[グループ化]→[自動グループ化])をオフにしていることを確認してください。

このセクションのトピック

MEPの作業環境

個別のMEP要素を配置

MEP接合部要素の挿入

MEPルーティング

MEP互換のライブラリ部品

MEP接続ポート

MEPシステム

MEP設定

MEP要素の設定

MEP要素のグラフィック編集

MEP要素サイズ変更(コマンド)

接続されたMEP要素を選択(コマンド)

MEP選択セットの編集(コマンド)

カスタムMEP部品の作成